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cicada
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作詞 .akinoleader |
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雨上がりの空に 駆け出した自転車
少し重い 君を乗せて走っていく
水たまりを越えて 左足にかかった
泥水に怒って 君が背中を叩く
こんな日には ふたりで でたらめな歌を唄おう
ララララ... いつも こんなふうに 君と歩いていこう
遠くのほうで ほら セミが鳴く声がするよ
もうすぐ夏になったら 2人で花火 見に行こう
そんな日々も今は 「思い出」に変わって
少し軽いペダルを 一人でこいでいく
君のいない この道 夜の暗い闇にまぎれて
ララララ... あの日唄った でたらめな歌 口ずさんでる
遠くのほうで ほら 花火が鳴る音がするよ
夏の夜のぬるい風が僕をつつんでいく...
遠くのほうで ほら セミが鳴く声がするよ
もうすぐ夏も終わる 少しずつ寒くなるね
平気さ,大丈夫さ。
君のいない世界にも だんだん慣れていくだろう
そんなふうに 僕らはできてる
ララララ...
一人で でたらめな歌 口ずさんでる
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