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おまえ・おれ・愛
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| 作詞 ‡natu−berry‡ |
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おまえが繊細なのか 俺が大雑把なのか
どっちなのか分からないけど
おまえはよく俺の前で泣く
顔を見せないように ひざに顔をうずくませて
メールもいつもおまえから送ってきてくれた
俺の返信はいつも一言だけだったけど
そんな俺にもおまえはカラフルな顔文字を並ばせて
必死で話題を広げようとしてくれていた
寝る前におまえから届く「好きだよ」のメールに
寝たふりして返さなかった日も
おまえは俺を愛してくれていたんだ
携帯を枕元に置いて 俺の返信を待っていてくれたんだ
おまえはなぜ泣いているのか 誰のせいなのか
それすら分からない俺だから
きっと俺のせいで今日も
おまえは泣いているんだろうな ひざに顔をうずくませて
Ah 別れるのはコワイ おまえを失うのはコワイ
けど 失わないと 俺はおまえの大切さが分からないのかもしれない
いつからかな 俺がおまえに想いを伝えなくなった日は
いつからかな 俺がおまえに「愛してる」と言わなくなった日は
あの頃はどんなに聞き飽きた「愛してる」も
おまえに言えば 一瞬でキレイな言葉に変わったのに
寝る前におまえから届く「好きだよ」のメールに
寝たふりして返さなかった日も
おまえは俺を愛してくれていたんだ
携帯を枕元に置いて 俺の返信を待っていてくれたんだ
おまえだからまだ付き合ってたいって思う
いつまでも笑顔を見ていたいから
でも俺はこうやって書いた唄をおまえに見せることも できやしないちっぽけな男なんだ
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