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Dependence Syndrome To You
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作詞 桃色角砂糖 |
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初めはさ、君なんて大嫌いだったよ
いつの間にこんなに染まってただろう
気付いたら僕の瞳に映って、輝いて
いろんなことに気付いたよ
斜め下に俯くスネた仕草とか
笑うときゅって目を細めること
真剣な眼指しも全部が愛しい
僕も段々わがままになってきて
仕草も笑顔も眼指しも全部、全部
独り占めしたいって思うんだ
初めはさ、見てるだけでよかったんだ
いつに間にこんなに欲張りになっただろう
気付いたら嫉妬ばかりして、泣いて
汚い嫉妬の中取り残されてく
カレンダーは薄くなってきたのに
僕の想いは厚みを増して苦しいんだ
どこかへ行くわけでもなく彷徨う心
こんなに辛いなら諦めてしまおうか
それで消える想いならば
悩みなんて一つもないと思うんだ
初めはさ、諦めようと思ったんだ
いつの間に抜け出せなくなっただろう
いつも会いたくて、会いたくて
堪えきれない気持ちは大きくなって
大声で空に向かって、君に向かって
愛を叫べたらって思うんだ
初めはさ、大嫌いだったんだ
いつの間に君は隣で笑ってるんだろう
一緒に泣いて、怒って、笑って
初めからさ、好きだったんだ
巡ってく季節を一緒に数えてこう
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