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僕の我儘
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| 作詞 藍色 |
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いつまでも傍にいたかった
愛してるといって欲しかった
抱きしめあっていたかった
毎日当たり前に過ごしてきたのに、君が居ないとダメなんだ
どうしてこんなに弱い僕
でも、君も強くはなかったんだ
*君を押しつぶした僕の罪
そうして離れた、君の知らない『僕』へと
君が居た当たり前の毎日に別れを告げよう
また笑っていられるように
いつまでも君と居たかった
愛してると言ってあげたかった
ずっと抱き合っていたかった
声に出せない苦しみが、体中を巡って僕から離れない
君が強いと勘違いして
ずっと君を苦しめてたんだね
*泣いてばかりの君覚えてる
泣かせてたのは僕だった いつもいつも
形のない愛ばかり与えて、君を不安にさせて
そうして壊れていったんだ
もう君を愛すことは出来なくなった
それでも君を想い続けるよ これは僕の我儘だから…
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