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卒業賛歌
作詞 裕太
誰もいない 夕暮れどきの教室の中
三年間が思ったよりも とても、とても早すぎて
終わった時に気付くこともあるんだね この三年間は永遠の宝だよ

さぁ顔上げて もうすぐあの校舎が見えてくる
終わることに気付き始めた僕たちはそこにいて
先生、友達ホントに大好きだから 必要以上に胸が苦しくなるよ

肌寒い季節 最後の通学時間
たくさんの思い出たちをやさしくこの胸に包み込んで
ほら、あの曲がり角の向こうでみんなが待っている 
できもしないつくり笑顔で笑ってみた

壁に残った掲示物を全てはがしたとき
なんかやりきれない思いが僕の胸に込み上げて
少しだけ汚れたこの教室、好きだから
だからほんの少しだけ距離を感じるね

終わらないんだ 僕たちはずっとずっと一緒なんだ
遠く離れても 声が聞こえなくても
心と心でつながる友情という名よ永遠に
この大地に強く根を張り、咲いていこう
何もいらないよ?想い出が心の中、満たしてるから
一枚の写真とこのメロディーでいい
忘れられないよ?想い出が多すぎて
心の中に生きている

君はうつむいて 何も言わず涙を流してた
夢も持てた、好きな人もできた 今は全てが遠くに見え
あなたの笑った・・・笑顔が大好きだった。
あなたと話せる時間がたいせつだった

何もいらないよ?想い出が心の中、満たしてるから
一枚の写真とこのメロディーでいい
忘れられないよ?みんなのこと恋しくて
いつまでも眺めている 写真の中眺めている
いつまでも眺めている・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業賛歌
公開日 2005/01/21
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コメント 完成度としては満足していませんが、詩の内容そのものとしては伝えたいことを伝えられたと思います><ここのフレーズが好き、みたいのを言っていただけると嬉しいです☆
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