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願星夜
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作詞 双蝶々 |
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悲しくて切なくて こぼれ落ちる涙
思い出は辛すぎて 胸を裂いた傷跡
窓辺に揺れる花びらたちが
儚い夢を作り出す
いつか散ることはわかっていたのに
あなたに心全て移していた
永遠はこの手にできると信じていたけど
残ったものは愛しい気持ちだけ
数えてみた二人の時間 あまりに短すぎて
気がつけば過ぎていく 一人の時間
この手に残るあなたの温もりが
今も私を苦しめる
夜を迎えるたびあなた思い出して
顔をうずめて想い流してた
あの日止まったまま動き出すこともなくて
届かない心が募り溢れるだけ
どれだけ時を越えていけばあなたは
私からいなくなってくれる?
いつか散ることはわかっていたのに
あなたに心全て移していた
永遠はこの手にできると信じていたけど
残ったものは愛しい気持ちだけ
逢いたくて心抑えきれなくて
いつの間にかあなた想ってた
戻らない時を馳せては幻に身をまかせて
叶わない願いを星にかけていた
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