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願星夜
作詞 双蝶々
悲しくて切なくて こぼれ落ちる涙
思い出は辛すぎて 胸を裂いた傷跡

窓辺に揺れる花びらたちが
儚い夢を作り出す

いつか散ることはわかっていたのに
あなたに心全て移していた
永遠はこの手にできると信じていたけど
残ったものは愛しい気持ちだけ

数えてみた二人の時間 あまりに短すぎて
気がつけば過ぎていく 一人の時間

この手に残るあなたの温もりが
今も私を苦しめる

夜を迎えるたびあなた思い出して
顔をうずめて想い流してた
あの日止まったまま動き出すこともなくて
届かない心が募り溢れるだけ

どれだけ時を越えていけばあなたは
私からいなくなってくれる?

いつか散ることはわかっていたのに
あなたに心全て移していた
永遠はこの手にできると信じていたけど
残ったものは愛しい気持ちだけ

逢いたくて心抑えきれなくて
いつの間にかあなた想ってた
戻らない時を馳せては幻に身をまかせて
叶わない願いを星にかけていた

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歌詞タイトル 願星夜
公開日 2005/01/21
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コメント 今までの私の切ない系の歌詞の総集編のような詞です。一度まとめてみたかったのでやってみました☆
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