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三途の川まで
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| 作詞 藍野 水 |
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気付いた時にはもう
終わる直前
ゆらゆら 笑顔が滲んでる
今まで生きてきた事
忘れない思い出として
この心に残して置きたい
その時には
在るかどうかも分からないけれど
それは思いとして
どんなに嘆いても償えない
君は覚えていないかも知れない
あの日の雨は切なかった とか
思い出が溢れ出すの...
走り出す あの川まで
二度と帰らぬ場所まで
未だ生きて居たいけど
ほら 天使が私を連れてく
流れ出す 私の全て
哀しかったとか 嬉しかったとか
未だ伝えてないことあるのにな
抜け殻になるみたい...
今まで此処に留められていた
解き放されるの 自由に
走り出す 三途の川
二度と帰らぬ場所まで
未だできること在るけど
時間に追われて もう消える
思い残す事 一つも無い訳じゃない
もう一度巡り会えたなら
突き放してくれたなら
躊躇わずに逝けるのに
ねえ 私は今此処で消えるから
忘れないで、なんて今更と思うでしょう？
旅立つの、二度と戻らない...the Styx
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