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IVY
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| 作詞 Aira |
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何が一番大切かなんて
きっと誰にもわからない
だからふたりで探しに行くんだ
大丈夫きっと見つかる
だって一人じゃないから
どこまでもずっと一緒だよ
ありきたりな愛の言葉
バカバカしいって思ってた
愛なんて必要なかった
いらないって強がってただけなのに
キミの言葉ひとつひとつが
心の奥に響いた
素直なキミの気持ちが
純粋すぎて少し怖かった
伝わってくる体温も
そっと聞こえるキミの鼓動も
そばにあるのが当たり前で
なくなるなんて思いつかない
自分らしさなんて知らなかった
最初から気付いてたキミは
ぎゅっと強く抱きしめることで
消えないとでも思っているかのように
しっかりとつないだその手は
まとまらない言葉の代わり
軽々しい言葉には任せられない
きっといつか伝わるよね
｢永遠の愛｣なんてちょっと恥ずかしいけど
キミのためなら言える
何が一番大切かなんて
きっと誰にも決められない
だからふたりで捕まえに行くんだ
大丈夫見つからなくてもいい
だって一人じゃないから
ふたり一緒にいられるなら
庭の隅で風に揺られてる
アイビーに気持ち託した
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