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愛したあなたへ捧げる唄。
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作詞 菜月 |
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ずっとずっと 暖めてきた
あなたの為の あなただけの唄
逢える時間が少なくなって (A)
お別れの日が いつか来ても
この唄を唄う今
忘れないでいて欲しい
こんなにもあなたの事 (B)
愛した人が居た事を
煌めく星座にお祈りを
捧げているこの時が (サビ)
一番のしあわせだって
笑ったその顔覚えていて
ずっとずっと 思っていた
いつか離れて 遠い存在(ひと)になる (A)
そんなの考えたくないけれど
現実はすぐ 仕方のない事
あの唄を歌えば
まぶたの裏にあなたがいる
それだけであたしはね (B)
後悔しないと悟った
水面に揺らめく三日月が
嘲笑うあたし見上げ (サビ)
「泣いていいのよ」微笑うから
優しい涙 ぽつり 波紋描いた
Mail届く度“あなたかな”
錯覚起こす
夢の中では触れ合えるのに
ALAMEが呼んだ (C)
現実があたしを見下す
回らない思考
涙にぼやけた星屑が
あたしの頬光で包み
「ひとりじゃないよ」囁くから
暖かな涙 ぽつり あなた描いた (サビ)
涙ぽつり 幸せそうな二人 映した
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