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君へ伝えたい
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| 作詞 BUMPS |
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君へのこの思いはいつ届くのだろう
去年の春 君と隣の席になってから僕の心は揺れていた
いつしか君を好きになっている僕がいた・・・
君へこの思いを伝えたい でも言葉にでない
「好き」とゆうたった一言が どうしてもでない・・・
君に「好きだよ」言えたなら 僕はそれで十分なんだ
もし駄目だったとしても 僕の思いが届いたのならいいさ
時は進むことをやめない ふと気づけばもう冬
僕は思いを伝えることなく 時は進んでいた
雪を見ながら 君の事ばかり考えていた
学校の帰り道 君が一人で帰っていたのに気づいた
僕の胸は激しく鳴り出した 「いけ、いけ」と心に強くいいきかせた
「よっ」と声をかけると 君は驚いて振り向いた
でも「一緒に帰ろう」とはでなかった どうしたの？と訊かれ戸惑う僕・・・
分かれ道でとまり 「さよなら」でわかれた
何も言えないまま・・・
いつか君に本当の気持ちを伝えれるときを僕は待っている
いつまでも・・・
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