|
|
|
星に言葉を
|
作詞 17歳 |
|
涙したココロの分だけ
何かを失うのならば
僕はただの星になりたい
月の憂いを浴びて
儚い輝きに包まれ
それでも美しくありたい
そして夢を見たい
もしも僕らの願いが あの頃と同じだったなら
傷つくことなどなかったのかな
それでも君の笑顔に触れれば
また一つ何かを失うのだろうね
もしも君の笑顔たちが 何かを与えていたのなら
僕はただいくらでも傷つき
ただただ君の傍にいたよ
それがどんなに辛くても
君だけを支えた
涙が枯れてしまっても
それでも僕は僕でありたい
でももう伝えることができないから
光で溢れる星になりたい
あの広い空の向こうで
一番強く輝いて
僕の想いすべてを
君だけに捧げて
|
|
|