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−求−
作詞 水無月あげは
零れ落ちた涙の中で一人うずくまっていた
そんな夜にさえ そんな夜でさえ強がって見せた
何度繰り返し呼んでみても返事は返らない部屋で
あなたの事を あなたの事をただ求め続けてた

何気ない瞬間の孤独に肩を震わせ怯え
繰り返す日々の罪 過ちに瞳を閉じる
信じられるのは自分だけだと言い聞かせては
信じる事の難しさを知る そんな生活(くらし)

感じる事をやめた 傷つかないためだと
心捨て去ろうと 何処かでいつも...
掴めないあなたを求め続けてる自分を
受け入れ始めているのは気のせいだろうか?

諦める事だけ憶えて 後付けの理由探して
適当な言い訳で満足して 何も手元に残らない

零れ落ちた涙の中で一人うずくまっていた
そんな夜にさえ そんな夜でさえ強がって見せた
何度繰り返し呼んでみても返事は返らない部屋で
あなたの事を あなたの事をただ求め続けてた

あなたを想い続ける事は出来るとしても
この気持ちは一方通行のまま 誰にも知れず
何処かで妥協していればもっと賢く生きれたろうか?
足りない物は強さだけだと 頑なに言い聞かせた

誰もが大きな壁に出くわし迷っていても
自分だけ闇に取り囲まれているように思えて

湧き出した感情に戸惑い不安にかられていた
誰にも言えず でも誰かに理解って欲しい秘密胸に抱え
伝えるための 伝えるだけの言葉を失って
何をどうしたらいらない物全てから逃げられるのだろう?

零れ落ちた涙の中で一人うずくまっていた
そんな夜にさえそんな夜でさえ強がって見せた
何度繰り返し呼んでみても返事は返らない部屋で
あなたの事をあなたの事をただ求め続けてた

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歌詞タイトル −求−
公開日 2005/01/16
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