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ひこーき雲
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| 作詞 ゅぃ |
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窓側のあたしの席からは
空が一面真っ青にひろがってて
今日はひこーき雲が
きれいな直線を描いてる
眠い5時間目に
うしろから飛んできた紙ひこーき
中開いてみたら
｢ねるなよ｣ってキミからのメッセージ
キミのほう見ると
笑顔のキミがあたしを見つめて
一緒にいよう、ずっと
離れたくないよ
そんなこと言ったら
｢離すもんか｣って言って抱きしめてくれた
冬の帰り道に自転車2人乗りして
顔にあたる風が冷たくて
でもキミの背中はあったかくて
その温度差はあたしの｢幸せ｣あらわしてたよ
怖いよ、幸せで
幸せすぎて死にそうだよ
そんなこと言ったら
｢死ぬときは一緒だろ?｣って言って頭なでてくれた
でももしかしたらほんとに
キミがいなかったら
あたしは死んでしまうかもしれない
だから、いつまでもきっと・・・・
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