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| 作詞 サツキ |
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現実を前に躊躇してちゃ
未来なんて掴めっこない
いつだってそう言い聞かせて
呆れるくらい前向きだった
理屈並べるのが好きで完全無欠に生きていた
だけどそれが何よりも弱さを浮き立たせてたなんてね
私はひとりなんかじゃないって
あなたもねぇひとりじゃないんだって
解るまで側にいて示してよ
じゃなきゃ不安で仕方ないんだ
不器用な私達は今でも
この世界の生き方すらわからない
ただいつものように空見上げて
力なく笑い実感する
生きているんだ と
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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