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闇と言う現実
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作詞 ハム尾崎 |
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夜の闇の中 また一つ
爆音が聞こえる
空は赤く光り 一歩ずつ
世界の破滅へ進む
罪なき人の 尊い命が
争いによって奪われる
脅えて暮らす 人々の
心が震えてる
世界のどこかで また一人
孤独な兵士が 生まれる
誰も逆らえぬ 権力に押され
涙を流している
家族も希望も 全てを捨てて
生き延びるために暮らしてる
権力と力に 心潰され
殺戮の機械になる
力に押され 震えてる
混沌の争いに何の意味があるのだろう
平和を求め 足掻いても
権力に潰され悲しみの涙を零すだけ
朝のニュースは 事実を伝え
世界を震えさせる
俺は何かに 脅えながら
ニュースに見入っている
争いの終焉と平和を願い
戦場でうずくまる人々は
どれだけ言葉を並べても
日常を語れない
やがて醜い 争いは終わり
平和条約を結ぶ
平和を築く事の難しさを
誰一人知らない
同じ過ちを 繰り返し続け
世界が破滅に向かっていく
未来を信じる 人々は
どこまで 生き延びるのか
先が見えずに 震えてる
混沌の争いに何の意味があるのだろう
平和を求め 足掻いても
権力に潰され悲しみの涙を零すだけ
力に押され 震えてる
混沌の争いに何の意味があるのだろう
平和を求め 足掻いても
権力に潰され悲しみの涙を零すだけ
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