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1,君の側で 2,はやて
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作詞 アリトル |
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1,君の側で
夕暮れの街 見下ろす君を見て 笑顔が素敵ねって思った
通り過ぎる風 染まっていく町 それも綺麗だって思った
君を見つめる僕に 尋ねた君の瞳
言葉なんていらないって思った
特に何も君に求めないけど ただ側にいてってそう思った
どんなに眠くても不満だらけでも お互い愛して暮らせますように
真っ白い壁 見上げる僕を見て 君が思った事は解らないが
とりあえず僕は そんな君を見て 泣きそうになって枯れる
君を見守る僕が 今望んでることは
君が幸せにって事かな
いつも君の側で笑っているよ 心に傷が残らないように
いつも君は笑って生きていてよ もう僕のことは振り返らないで
いつも君は笑って生きていてよ つよがりでもいいって思うから
いつも君の側で笑っているよ 君は気付かなくてもいいからさ
2,はやて
遠い遠い風車を回す 僕の心も静かに回す
それは一瞬の出来事だけど確かに感じ取れた
風に乗って東へ急ぐ 風に乗って夢を描く
それに僕は疾風のような未来を描く
少しみんなには強すぎるかもしれない
でも僕にはこれくらいがちょうどいい
そては過保護なんかではなく 僕を後押しするもの
はやて 僕が頼りにしているもの
1人では生きられないと知っていた
はやて 僕の勢いをますもの
少しは1人でやんなきゃって思ってんだけど
僕が 何かに負けそうになって
1人で生きられなくなった時は
はやて 助けてくれますように
いつかは1人で旅立って見せるから
もうちょっとかまっていて欲しいんだ
はやて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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