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ア ナ タ の 背 中 o
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作詞 ■■■ Aya ■■■ |
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『帰る』
まだまだアナタと居たいくせに
私はそう言ったo
「もしかしたら追いかけてきてくれるかも」
車の音でさえ気になって…
何度も期待した…
その度違うとひとりでがっかりして…
あの角を曲がるまでにアナタは来る…
そう自分に思わせた…
けれどアナタは来なくて
私は滲んだ道を足早に歩いたo
ふと顔を上げるとアナタが居たo
何故か私より先にo
そして、
『帰ろう』と
言ってくれた
嬉しかった…o
私より前を歩くアナタ…
その背中を見て思ったの
私はずっとこの背中を見つめ
追いかけていくんだと…
そう思ったのo
だから私は
これからもアナタを見つめ
どこまでもついてゆく…
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