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一瞬 キオク
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作詞 聖羽 永 |
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一瞬は森の中にいて
私は一瞬という森に迷い迷わされていて
往けば往くほど道は霞み
一瞬が分からなくなる
そんな未知の世界に迷い迷わされ
時は過ぎて行くばかり。
頭の中にめぐりめぐらされる残像
それは消えるコトの無い『キオク』
思い出せば森は更に深くなり
迷い迷わされ時が過ぎ
モドカシイ想い どうにもならなくて
『キオク』はめぐるだけ
一瞬という森の中にいる事は
私 君 誰も知らない
残るのは私だけで 森だけで 『キオク』だけで
分からなくなって 全て...全て...全て...
そんな未知の世界にようやく終わりが来て
それでも時は過ぎるだけ
頭の中にめぐりめぐらされる残像
それは消えるコトの無い『キオク』
思い出せば森は更に深くなり
迷い迷わされ時が過ぎ
モドカシイ痛み どうにもならなくて
『キオク』はめぐるだけ
頭の中にめぐりめぐらされる残像
それは消え消せる『キオク』
消し去れば森は更に淡くなり
迷い迷わされた時が動き出し
モドカシイ想い やっと終える事が出来て
『キオク』は終わりを告げた
モドカシイ痛み やっと終える事が出来て
『キオク』はフィナーレを迎えた
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