|
|
|
〜裸の扉〜
|
作詞 優華 |
|
何重にもペンキの色を塗り替えて
取っ手が隠れるほどの飾りをつけて
鍵を100個もかけて
そんな扉を演じてた
でも本当は・・・
裸の扉になれない 弱虫な私
誰かが開けるをずっと待ってた
自分で開けるのが 怖かった
―扉の向こう 現実を見たくなくて―
今、開けてみよう
恐怖 不安 過去
こんなモノ 何の役に立たない
希望 期待 未来
知らず知らず 扉に隠していた
今 引っ張り出して
少しずつ 少しずつ 歩いていこう
つまずいてもいいから 自分の力で
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|