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境界線
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作詞 YUKI☆ |
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廊下ですれ違う時に鼓動が高まる
肩が触れそうなくらいの距離
話しかけることも出来ずに
自然に止めた呼吸
遠ざかる後姿を振り返ってそっと見た
流れそうになる涙を目を伏せてごまかした
もし貴方に近づくことが出来るのなら
もし貴方の笑顔をみつめることが出来るのなら
この両手いっぱいの想いを伝えたい
届かなくてもいい
後姿だけでは悲しすぎるから
貴方と私の距離
近づくことの出来ない距離
こえることの出来ない年月
貴方は遠ざかってしまう
この手で触れることも出来ずに
廊下ですれ違っても 町で見かけたとしても
きっと話しかけれない
臆病な私はすぐ 悲しい涙を流すの
届かなくてもいい
心からの想いを貴方に伝えることが出来るのなら
この境界線を飛び越して
貴方の傍に行きたい
貴方と私の距離
近づくことの出来ない距離
こえることの出来ない年月
間に引かれた境界線
飛び越えることが出来るのなら
貴方の傍に行きたい
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