|
|
|
冬
|
作詞 藍色 |
|
君と私を隔てた冬
冷たい空気にため息も凍って真っ白で
春が来るのが待ち遠しいね 君に会える、暖かい春
秋の思いで今も懐かしく、頭に過ぎる(よぎる)のは君のことばかり
どうして君はそんなに眩しいの
*3日後には君に会えるよ 春には少し早い、冬も終わる朝
その3日が遠くてたまらない 早く進め 3日後の朝へ
『卒業』の響きは嫌い
今別れて、今度はいつ君に会える?
春なんか来てほしくないよ 別れてしまう、君との日々
いつまでも覚えていたい毎日 君と別れることは苦にしかならない
どうして君はそんなに温かいの
*あと少しの期間でどれだけ君と居られる? もうツライよ
強い自分を目指して、また数年後、君に会えたらいいな
私の気持ちを無視して回る世界は、いつまでも変わらず回るのだろう
どうしても君と別れなきゃいけない?
かみさま、幼い日の願いは叶えてくれなかったのだから、今だけ、時間をとめて下さい
君と私を隔てた冬
冷たい空気の今から、あと何ヶ月で君と離れるんだろう…
|
|
|