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一人だけの海
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| 作詞 taka |
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いつもと同じ
気づけばここにいて
ずっとあの人を思ってた
僕の影が伸びる
波の音も聞こえない
共に笑い 泣いたりしたね
何度も思い返して
過ぎていった一人だけの海
赤く沈む夕日
ただ時は流れる
冬の海
冷たい風が吹く
身も心も耐え切れない
照らす白い月
波が奏でている
ふるえが止まる
何度も思い返して
過ぎていった一人の夜
遠回りできない
明かり照らす街
夢に一言だけ言い残してきた
伝えなきゃいけないこの言葉...
街は白く染まり
今日も人は歩く
一人思い出の場所へ走った
一人だけの夜
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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