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傷
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作詞 醍納 |
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ただ逢いたかっただけなの
ただ傍にいてほしかった
でももう逢えないよ
君が何よりも遠い・・・
君に逢えない日々
私にとって暗闇でしかないよ
君に逢える日
光に触れた気がした
つらい・・逢いたい・・・抱きしめてほしい・・・
少しずつ増えてく左腕の傷
きっとこの傷を見ても
きっと君は自分が原因だなんて思わないね
君が言ってくれた言葉 「俺も好き」
それだけは本当だって信じていたかった・・・
ただ逢いたかっただけなの
ただ傍にいてほしかった
お金やモノじゃなく
傍にいる時間や温もり
そんな指輪(モノ)で繋ぎ止めないで
欲しいのは君の愛だけ
本当の気持ち見せて欲しいよ
たとえ私が傷ついても・・・
君が傷つくくらいなら
私が傷ついたほうがいい・・・
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