|
|
|
イロエンピツ
|
作詞 @m! n!@ |
|
次はどんな色を使おうかなぁ、なんて
少し迷ったそぶりをみせて
1つの色鉛筆に手を伸ばしたんだ
他にだって沢山色はあったのに
迷わず手にとった
何色でもない、とても綺麗な色
それはまさしく『キミ』だった
『あたし』という大きな画用紙に
少しずつキミを塗っていく
早くキミの色にならないかなぁ、って
自分を少しせかしてみたり
でもやっぱり少しずつ染めていくんだ
とても綺麗な『キミ』という色に
いつかは画用紙全部が染まってくれる事を夢にみながら・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|