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無題
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作詞 流火 |
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一人きりの寂しさの意味を
抱きしめるように暮らし続ける日々よ
見つからなくて
孤独を背負いながら生きてきた
心に偽りのない愛を示すみちしるべが
いろいろな人との出会いがあり
心許し裏切られながら
本当のその人の心を見つけられずに
僕の中の理想だけが馬鹿らしく暴れる
心が凍りつく時
君を見失ってしまうかもしれない
Oh・・・僕はただ悲しみの意味を
探しだすために生まれてきたというのか?
Oh・・・確かめたい 偽りと真実を
裁くモノがあるなら僕は
君の面影を強く抱きしめ
いつしかたどり着くその答えを
君と安らかに探しつづけていてもいい?いつまでも
受け止める術のない愛がある
消し去ることできぬ闇もある
忘れないように
すべての心に刻んだ傷跡
心を強くするための種
そこにはさまざまな正義があり
いろいろな悪も存在する
欲望が心をもろく汚していきそうだ
君の心からの愛を信じていたいけど
人の暮らしの幸せはとてもちっぽけすぎて
誰一人心の闇を破ることなどできないから
Oh・・・今はただ幸せの意味を
君との幸せを守りぬくこと約束したい
Oh・・・信じたい 偽りなき愛を
与えてくれるモノがあるなら
この身も心もささげよう
それが愛 それが恋愛
それが君を想う僕の愛なのだから
「路上に立ち尽くしながら星空を見上げる
今にも吸い込まれそうな空に問いかけてみるんだ」
何処へ向かうのか
「夜空の下に立ち尽くす僕は」
なぜ生まれてきたの
生まれた事に意味があり
それが君を守ることなら
Oh・・・伝えたい 僕のこの愛すべてを
限りなく幸せにしてあげたい君に
Oh・・・分け合いたい お互いの生きていく負担を
心にやどるこの想いを ありのままの僕の愛を
信じてほしい 受け止めてほしい
それが生きて行くための愛なら今心込めて
僕はいつでも君を想っているから
君が涙あふれて何も見えなくても
僕はいつでもここにいるから
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