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消すことできぬ後悔
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| 作詞 Eｌｆ** |
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朝起きたら、私、泪あふれてた・・・
何の夢見てたんだっけ・・・？
あぁ思い出した
あなたの夢だった
そっか別れてから今日でもう丸3年になるんだ・・・
あの頃の私たちホント不器用で幼かったね
だけど私はあなたを心から愛してた
愛してたからこそお互い自分の気持ち抑えちゃって前に進めなくなってたんだね
想い合ってたからこそ不器用になってたんだよね
イツノマニカイキグルシクナッテイッタ
私は言った
「友達に戻ったほうがお互い良いんじゃない・・？」
何言ってんだろ・・こんなの本心じゃないのに・・
ホントハソバニイタイ・・・ヤダッテイッテ・・・
あなたは黙った・・・そして静かに言った
「わかった・・・俺のせいでごめん」
チガウ、ゴメンナンテイッテホシイワケジャナイ
言葉にならない もう戻れないんだ・・・
友達に戻ることは言葉ほど簡単じゃない
ちゃんとわかってた、友達に戻るってことは
あなたとの接点をなくしちゃうって意味ってことを。
精一杯の強がり さよなら
もっと大人になって出逢ってたらこんな別れ方しなくてよかったのに
もっと大人だったら・・・もっと違う未来があったはずなのにね・・・・
今思い出しても心が痛む
心から消えることがない後悔
幼さゆえの後悔
あの日をもう1度やり直したい・・・・
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