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それから。
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作詞 純野 恋華 |
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キミに告白された
初めてで 恥ずかしくて
よく分からないから 「ごめんね」しか言えなかった
そしたら泣き出してキミも「ごめんね」て言った
泣きながら精一杯笑ってた
キミが走っていってしまって 僕もそこでずっと泣いて
ラブレターを握り締めた
もう後には戻れないよ
もう一度 キミに会いたかった
ちゃんと好きって言いたかった
いっぱい いっぱい 傷つけたから
それでも笑ってくれたから
ごめんね それからありがとうって
キミがいなくなった
切なくて 苦しくて
よく分からないから 走ることしかできなかった
それでもキミは見つからなくてまた走った
なんでかな涙がでてきた
キミが好きだったってこと 僕は今更気づいて
ラブレターを握り締めた
でも後には戻れないよ
ずっと キミといたかった
僕も好きって言いたかった
いっぱい いっぱい 傷つけたけど
かわらずにいて欲しい と
キスして それからありがとうって
キミはどこにいるの
僕は馬鹿だから 気持ちを分かってあげられない
キミが幸せならそれでいい
だからずっと笑っていて
ラブレター読むよ 遠くのキミにも届くように 大声で
そして叫ぶ
『好きだ―――!!!』
もう一度 キミに会いたかった
やっと好きって言えた
いっぱい いっぱい 言うよ
キミに聞こえてるかな
確かめにいきたい この空の下
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