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「同じ空の下」
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作詞 サラ・ケイト |
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そばにいたいと願ったあの日
君は隣にいなくて
思い出だけが悲しく流れていた
僕が覚えている限りの君の表情を
なんとなく考えていた
そんな事を何日も繰り返した
すれ違う人達は笑ってるのに
僕の頭に浮かぶのは君の涙だけだった
なんでかな?君がいなくなった途端
僕までも消えてしまった気がするんだ
あんなに君を愛していたのに
もう 触れることもできなくて
僕の心だけが行き場を無くしていた
一つ一つ思い返しているうちに
なんて意味のない事をしてるんだろうと思った
そんな時 もう一人の僕がこう言った
終わった恋の数だけ強くなれる
だけどまだ 僕の手に残っている君の
ぬくもりを忘れられないでいるよ
離さないと約束したあの夜に
偽りはなかったと
君は信じてくれているだろうか
「同じ空の下にいる」
今 僕を動かしているのは
こんな想いだよ
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