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幻なんかじゃない
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| 作詞 ドリームラビット |
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淋しさに襲われるそんな夜は
いつも頭の中にふっと君がよぎる
街の灯りに灯された二人は
もう二度とこないのかもしれない
意地ばっか張ってしまい
君との距離を考えていなかったんだね
「好き」なんてもう言えない
この関係壊したくないから
君が何処かに行ってしまう前に
僕はそっと想いを閉じ込める
あの時に交わした愛の言葉は
結局ただの言葉にすぎなかったのかな
永遠を誓ったあの二人を
連れ戻したいと願ってしまう
僕はただ傷つけてしまって
まだ君の痛みがわからずにいたんだね
「好き」なんてもう言えない
君には他に相手が居るから
だけどあの時の二人は幻なんかじゃない
そう信じていたいな
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