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「向日葵の記憶。」
作詞 美遊。
目を閉じれば 向日葵広がる草原
今も色褪せず アタマに残る原色
ゆっくり目を開ければ 一面の雪景色に
ボクは 現実に引き戻される

色褪せてセピア色の ボクタチのキモチ


雑誌めくりながら 行ってみたいと呟いたキミ
目線交わし ナニも云わず 車飛ばしたよね
駐車場から見える 広がる黄色い大地
ボクの手引っ張り はしゃぐキミのために

想い出すには まだツライ鮮明な暖色


別れを告げる その愛らしい唇に
涙伝うライン 真っ直ぐ見れなくて
ムリして微笑むコトが 精一杯だったよ
煙草を持つ指 微かに震わせながら

黄色いマフラー とても似合ってたね


目を閉じれば 向日葵広がる草原
今も色褪せず アタマに残る原色
向日葵も 太陽の日差しも 夜空の星も
あの日から キミを想い出させる そんな色で

キミの笑顔重ねる あの日の風景


ボクのココロに残る シアワセな色

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歌詞タイトル 「向日葵の記憶。」
公開日 2003/03/12
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コメント 向日葵のあったかな色は キミを連想してしまうボク。 ココロが暖かくなる想い出は 時に苦しみにもなり。。。 読んでいただけると嬉しいです。 
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