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never...
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作詞 要 邑里 |
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暗闇に飲み込まれたこの心
光などもう目に入らなくなった
傍に居る筈の君の姿も
知らず知らず消えていた
「ただ一度だけでも君を見れたなら」
虚しくもそう願ってしまった自分が情けなくて
いつの間にか目から
涙が零れていたりして
夢の中の君を見て走りだした筈なのに
近づけば近づく程君の姿は遠ざかって
諦めて離れると意外なほど近かったり
遊ばれてる自分が嫌になった
君が隣に居ることを願って
そっと目を開けてみても
居ないのは知ってるくせに
何度も繰り返してしまう自分が情けない
君が居た日はもう夢の中
そう分かっている筈なのに
見つけられると過信して
いつまででも探してた
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