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人魚姫
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作詞 gita-ken |
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潮騒に消された恋歌
もう二度と歌うこと出来ないのに
愛することに心惹かれて
恋の夢 心弾む
ゆく先はいつも風任せ
定め知りつつも飛び込む
恋はいつも初恋のように
儚く大切に思うもの
甘く燃える意識の中で
人魚は女に落ちてゆく
男の恋と女の恋とは
同じなのか違うのかはかれずに
思う気持ちいつも届かない
愛を伝える声もない
のぞみは果てしない暗闇へ
一人たたずむ涙の海
柔肌が切り裂かれそうな
水晶の三日月が心刺す
うたかたの恋を胸に秘め
人魚は泡となりました
男の恋と女の恋とは
同じなのか違うのかはかれずに
うたかたの恋を胸に秘め
人魚は泡となりました
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