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hearts
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作詞 麒麟 |
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青く輝いた月の夜に
出会った二人
愛という花を時をかけて大事に育てた
だけどそれは
崩れやすく儚いものだった
いつかはきっと散りゆくモノ
知っているはずだった
愛というモノ自体に意味はなかった
花を散らした二人はもう
すれ違うばかり
きっとその先に
後悔しか残らなくても
ここがきっと終点だと
疑わなくなるでしょう
本当はまだ
始まってもいないモノだったのに
愛し合うことにこそ意味があるのに
もしも二人もう一度だけ信じることできたら
愛の花は元気になって
再び咲くでしょう
愛というモノ自体に意味はなくても
愛し合うことには意味はあるはず
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