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治癒の朝
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| 作詞 椎名霞withCVSW |
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誰よりも綺麗な一日を かたどって誇り高く生きる
耐えがたい戦場の前線 思うより汚れきった朝さ
砂漠みたいな君の瞳は 光が反射する訳もなく
僕ができれば癒したいけど 君の眼の前には別の空
朝に出逢った光に
語り合いなど必要ないと思うよ？狂えばいいじゃん？
僕に出来る事があればなんでもするよ？
気まぐれだけど今回はマジで治療に集中したい
ラブソングじゃ娯楽になっちゃう・・・
だから天使が触れた指先で
白いフィールドに描くよ？治癒の結晶を
君の風景画に描かれたかった
だけどかなわぬ夢だから
僕は振り子のようだけども君を癒すよ？癒して見せるよ？
どうしても汚い日常で 寄り添ってもなかなか消えない
あどけない笑顔は見飽きたさ？力が無い自分を責めてる
癒しきれない傷は
当たり前のように塞がらない それだけ異常にうざい
君がこぼした愚痴は
幸せだった それだけで今僕は少しだけ君を癒せたんだ
君の土台にはなれないけれど
君の糧にはなってみせるから
決して揺るがないならばせめて僕が見守る
常識外れの歌を歌おう
癒したいけど癒しきれないから
僕は手首ぶらさげ疲れたようにフィナーレを作ってた
色褪せたその太陽は
感謝するほど涙流してはやらない おまえは何もしてない
朝が僕の切り札だからできるだけほら近くにきてよ
嫌って言うほど癒してあげたい
ラブソングじゃ娯楽になっちゃう
だから天使が降りたこの場所で
治癒の陣を描くよ？そしたらまた光浴びよう
僕の腕はもうあがらないよ？
そろそろ夜になりそうだから
せめて咲き乱れてよ？自分が手を加えた花だから
サヨナラ・・・少しでも僕を糧にして生きて
消えうせる前に一言
「君の近くにいるのは何よりも幸せでつらかった
君がまた疲れたらその時は本当の天使が降りてくるよ？」
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