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ブリュー・ファール
作詞 辰乃
無変の季節の中 立ち止まる君
僕の背中に何を見た?
もうすぐほら 十字路だ
振り向いた瞬間 記憶を亡くす

確かな足取りを保っていれば
立ち止まらせたりはしなかった
君の眼が今日の空を映す前に
明日へ飛んでいくことも 出来たろう



確かだと信じていた嘘
侵食し始めた合図の音を 僕は聞き逃した
永遠に果てない物語を紡ごう
そうして僕等は救われる



記憶喪失 まっさらな自分
君の事など忘れて 前に進もうか
もうすぐほら 夜明けだろ
問い掛けた答え 彷徨った

知らない筈の一本怪道
放られた絵に 君の温もりを感じたよ
君の眼が色褪せてしまう前に
その手を掴んで引き戻したかったよ



在ると信じて疑わなかった
たった一度だった合図を 僕はまた聞き逃し
果て終わった夢の続きを紡ごう
そしたら君だけは救われる




記された一億の映像
そんなのとうに亡くしてしまった

忘れる事の出来る財物など
最早在りはしないのに


偽物の空と雲の合間に
蒼い蝶が捕まっているのを 知っている

また発光した想いの碧鱗


誰かに 君に 届いて

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歌詞タイトル ブリュー・ファール
公開日 2005/01/01
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コメント タイトルの造語の意味は「蒼い蝶」相変わらず意図の判らない文の羅列。
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