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まっち棒
作詞 ジャンボ・ジェット
見上げた空は低かった 年月の流れを掴まえてしまった
力は使い果たして まるで燃え尽き症候群の列が大声だして 向かってくる
怨みにも似た大合唱
ずいぶん騒がしくなりそうだ


まだ元気あるじぁねぇか それを180度方向変えて発揮してみればいいんじゃない
箱の中から出てもいないし 頭磨り減らしてもいない 燃えかすのふりなんかすんな
奥にある火種はまだ燃えている

覗ぞいた地面は遠かった また高い所に登ってしまった
感覚は失われ まるで無気力症候群の列が拳を挙げて向かってくる

怒りにも似た大合唱
やっぱり繰り返しそうだ


その元気があるならば 騙されたと思って立ち向かえば 今よりは いいんじゃない
不便だけど残っている 古いから味がある しけったふりなんてすんな
奥にある火種はまだ燃えている

まっち一本の闘志を燃やせ そこから大きな闘志に繋げ

歓喜にも似た大合唱
動き出せ とりあえず 動いてみろ

この元気、全て使ってでも 一つやり遂げてみせる
燃やした闘志を絶やさない
奥にある火種はずっと燃えている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル まっち棒
公開日 2004/12/31
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コメント 擬人化してみました。興味のある方読んでください。
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