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まっち棒
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作詞 ジャンボ・ジェット |
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見上げた空は低かった 年月の流れを掴まえてしまった
力は使い果たして まるで燃え尽き症候群の列が大声だして 向かってくる
怨みにも似た大合唱
ずいぶん騒がしくなりそうだ
※
まだ元気あるじぁねぇか それを180度方向変えて発揮してみればいいんじゃない
箱の中から出てもいないし 頭磨り減らしてもいない 燃えかすのふりなんかすんな
奥にある火種はまだ燃えている
覗ぞいた地面は遠かった また高い所に登ってしまった
感覚は失われ まるで無気力症候群の列が拳を挙げて向かってくる
怒りにも似た大合唱
やっぱり繰り返しそうだ
※
その元気があるならば 騙されたと思って立ち向かえば 今よりは いいんじゃない
不便だけど残っている 古いから味がある しけったふりなんてすんな
奥にある火種はまだ燃えている
まっち一本の闘志を燃やせ そこから大きな闘志に繋げ
歓喜にも似た大合唱
動き出せ とりあえず 動いてみろ
この元気、全て使ってでも 一つやり遂げてみせる
燃やした闘志を絶やさない
奥にある火種はずっと燃えている
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