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旧
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作詞 パアル |
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君のこぼしたあの笑顔は
限りなく似てたんだ あの子に
少し目元が細くなってしわ寄って
重ねて見てしまう 昼の旧校舎
話す視線 小さな仕草や表情を
比べてしまう 今は君だけなのに
青空見上げ 一人つぶやく そして溜息
忘れたんだ もう想い出さないはずの想い出
手つなぐ心 二人は一つのハズだったんだ
どうして どうしてこうなるのかな?
迷いと後悔の繰り返しを
今日も一時間後も 続けてるんだろう
ある日の午後言う「ごめんなさい」・・・。
もう振り返りもしないあの子に
少しでもまだ想いが残る自分が憎い
このままじゃダメなんだ と
机に頭付け 決心したんだっけ
最後にもう一度 あの笑顔みたくって
持ち前のネタで笑わせた これが最後
手つなぐ心 二人は一つのハズだったんだ
どうしてこうなるのかともう考えず
迷いも後悔ももうせず
ある日に午後行った「ごめんなさい」・・・。
だって分かってたことなんだ 最初から
君だけ見ていられなくて 想いが逆戻り
して
こうなったんだ
あふれる涙をこらえる僕を
隣でただただ 見守る君がいた
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