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二人でつける足アトは
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作詞 パアル |
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肩を落として 涙に濡れるあたしを
何の言葉もなく ためらいもなく
静かな愛だけで 抱きしめた
それがあたしにとって
それだけ暖かななぐさめになったのだろう?
あの時 あの空気で温度で
あたしを包んでくれてありがとう
いつもと違う君の行動に
たまらなく愛おしさ 感じたよ
吹く風 冷たく 軽くてをつなぐ
遠くで聞こえた雷の音が
だんだんちかくになってるように
君があたしに触れようと近づく時
あたしの胸の高鳴りも半端なかった
あの匂い あの背中あの瞳で
今日もこれからも 居て下さい
変わらない想いと 気づかされた時
たまらなく愛おしさ 感じたよ
春の匂いして 太陽に手かざす二人
つまづくあたしを起こして ねぇ
これからも ずっと
その分この先何があっても
愛おしいこの想いを膨らませて
膨らませて
今度はあたしも包んであげる側になるの
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