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朝の日課
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| 作詞 白雪 |
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毎朝起きるたびに
携帯の履歴とメールチェックして
あなたからの連絡確かめる
もちろん連絡が来ないってことくらい
わかりきってることで
でも心のどこかで待ち望んでる
また前みたいに
あの着信音が鳴ることを
あなたはとても気まぐれで
気分が良いとき…本当にたまに
ふと思い出したように連絡をくれる
私があなたを
もう忘れられると思った頃に
もう忘れようと思った頃に
突然 不意に 気まぐれに
私はいつも平常心装ってるけど
もしかしたら見透かされてるのかな
どうしていつもタイミングよく
私の心があなたから離れようと決めた頃に限って
連絡をくれるの
時が過ぎるのは早いなんてあなたは言うけど
私にはとても長すぎる
あなたから連絡がこなくなってから
まだ４日しか経ってないのに
もう１ヶ月にも昔のことに感じてしまう
久しぶり、元気？なんて会話が
とてつもなく私には嬉しくて
やっぱりあなたのことが好きで
忘れられないんだと気付かされてしまう
忘れようとすればいつも
あなたはまた私の心をかき乱して
忘れさせてくれない いつも
心の片隅から離れずにいる
私から別れを切り出したくせに
そんな都合のいいこと
絶対言えやしないけど
やっぱり今もあなたが好きで
毎朝起きるたびに
携帯の履歴とメールチェックして
あなたからの連絡確かめる
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