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言えない
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作詞 鶏心臓 |
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心の時計は今も止まったままで
かすれた君の声で 目覚めいる
曖昧な気持ちで夜をつないでも
複雑な感情はみたされない
消えた微笑み サヨナラ言えない僕を睨む
突然の発熱に途切れそうな意識 空回りするよ
静かな部屋には君の香りがあって
時々僕の心を 包み込むけれど
偽りの愛情で君をつないでも
痩せ果てた心は 沈んだまま・・・
好きじゃないのにサヨナラ言えない離れられない
突然の発熱に途切れそうな意識 暖めてほしい
消えた微笑み サヨナラ言えない僕を睨む
突然の発熱に途切れそうな意識 空回りするよ
淋しさのつのる季節に ただなんとなく付き合い出してから
当然のように君は何時も僕のそばにいる
この胸を切り裂いて探したい たしかめたい
まだきずいていない君への感情があるのかを
君を愛しているのかを
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