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消える景色
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作詞 ヒバリ |
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たしかアレは学校の帰り道だったよね
「バイバイ」
そう言われたとき
涙が出た
本気で好きなんだって思った
ちっぽけ街灯が照らすのはあなたの後姿だけ
あなたは私に"失恋"を教えて去ってゆく
あなたってもっと優しかったんじゃないの?
あなたってそんな人だったの?
もっと傍にいてよ
わかってる
私はフられたの
優しいあなただから言ってくれなかった
その気遣いはうれしいわ・・・
だけど 大好きだよ
だけど 忘れるよ、あなたのコト
日々のあなたへの想いが音を立てて崩れていくのがわかるわ
教室の窓から頬杖ついてあなたを想う
あの無邪気な笑顔が今も恋しい
自然と出たあの涙はとても冷たくて凍えそうだった
忘れられない 忘れられない 忘れられない
ちっぽけな会話が照らすのはあなたの可愛い笑顔だけ
あなたは私に"失恋の悲しさ"を教えて去ってゆく
あなたってもっと優しかったんじゃないの?
あなたってそんな人だったの?
もっと傍にいてよ
わかってる
私はフられたの
優しいあなただから言ってくれなかった
その気遣いはうれしいわ・・・
やっぱり 大好きだよ
やっぱり 忘れられないよ
日々のあなたへの想いが・・・
音を立てて崩れていくのがわかるわ・・・
明日になっても普段と変わらずにお話してくれる?
私に小さな夢を見させてくれる?
思えば想うほど、また日々のあなたへの想いが・・・
音を立てて崩れていくのがわかるわ・・・
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