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運命
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作詞 和風 |
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「さよなら」を言えず終わった恋
君な黙って去っていった
何の前ぶれもなく 起きた悪夢を
ぼくは 信じられるはずがない
君が僕に残したものはたくさんあるけど
僕は君に何もしてあげられなかった
だからせめて 君のそばにいたかった
君が去ってから 最初の朝
何も手につかず ただ立っていた
僕はまだ夢を見ているんだろ?
鏡の自分に問いかけてみる
君は僕の前から音もなく去っていったけど
僕は今悲しみの歌に包まれている
だからせめて 君の声を聞いていたかった
あれからもう いくつもの季節を過ぎ
君のこと 忘れようとしているんだけど
忘れられない なぜか涙あふれてきて
君が僕に残したものはたくさんあるけど
僕は君に何もしてあげられなかった
だからせめて 君のそばにいたかった
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