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君が居た
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作詞 藍色 |
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今日があって 明日があって その中にはいつも君が居た
手を繋いで歩く夕日の道は 君の心のように温かい
あの日の君が眩しくて 今の君を見つけられない
*どうしてあの日に戻れないんだろう
何度も何度も目の前の壁に疑問をぶつけてみたけど 答えなんて何処にもなかった
『ずっと君と居たい』 揺らぐ決意も気付かぬ振りして 君を想い続けられるかな
あきれるくらい私は君を思ってて 何年後も君を思ってる?
黄昏の丘へ歩く私に 後ろから君の影は来なかった
いつかの君は笑ってて 今の君は笑ってるかな?
*涙は途切れ途切れに溢れて
四角い部屋にぶつかる声は何度も私の耳に入ってく 君が恋しくてたまらない
『ずっと君と居たい』 いつかまたそう思う日が来るなら また君を想い続けられるね
今でもあの日を見つめるけど 2人の君を比べてしまう
*霞む星空は月へと目指して
あの日の夕暮れは今の暗闇照らしてくれてるのかな まだ君は帰ってこないんだね
『君を愛したい』 揺らぐ決意も気付かぬ振り? もう君を思い続けられないよ
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