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あるがままにきみのままに
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作詞 みいねこ |
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周りを気にして 自分を隠した
いつの間にか花も枯れていた
気づかないうちに 何も無い道に立っていた
理由なんかもう忘れてしまったけど この悩みを誰か止めてほしい
いつか語った『夢話』が ホントになるなんて思ってなかった
あるがままにきみのままに
君と一緒にいたい だから今だけは
僕を嫌わないでほしいよ
僕らの時間に夕暮れがくることは もう決まってたけど
一人じゃムリだけど 君とならって信じられる僕がいる
風に煽られ 木の葉が地に落ち
君のいない公園でゆっくり目を瞑る
今でも瞼の上には 君がくっきり映ってる
“君に会いたい”なんて それは僕のわがままで
意味のないこと知ってたけど涙があふれてきてしまったから
あるがままにきみのままに
君と一緒にいたい だから今だけは
昔のように見つめてほしいよ
それが仮想だとしても 僕は君以外愛せない
だからお願い 僕のそばに居てほしい ずっと…
あるがままにきみのままに
君と一緒にいたい だから僕だけを
ずっとずっと愛してほしい
君への思いが僕の中に溢れ出す
僕は君がいてくれるだけでで きっと未来などいらないと即答できる
あるがままにきみのままに
君は君にしかなれないから
傷つくほど 君を抱きしめてあげるから
いつまでも、僕を愛していてほしい
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