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さぶし。
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作詞 みどりのこびと |
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さよならを言わなかった 君の背中に
少しずつ近づいて
ぎゅっと抱きしめたいよ・・・
静かに流れる川に沈めた意思を
かたどって日に透かし
お日様の光は暖かいけれど
君の心を写した風は
おもいのほか冷たかった
まだ離れたくない そばにいたい
言葉に表せない素直な感情
喉にかかってはまた飲み込む
君は僕の事を知ってたの・・・?
答えを求める悲鳴はか細い
幻と夢を織り交ぜて 光り輝く道を描き
されど描いた道は紐のごとく細く
よろめきながら 必死に歩く
僕は君の事をまだ知らない・・・
さよならを言えなかった 君の背中に
少しずつ近づいて
ぎゅっと抱きしめたい・・・
まだ、好きだよ・・・
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