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溢れる気持ちをどうか。
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作詞 *+*灯火*+* |
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人より少し背の高い私は いつも上むいてあるいてた
背、おっきい子は背中丸めると なんだかみっともない気がして
だけどもう耐えられないよ たまには下向いてもいいかな
どうしたらいい?心が君に侵食されてく
昨日より今日 今日より明日 きっとずっと先までどんどんと
溢れんばかりのこの気持ちは 絶対に報われることはないのにね
もう元気なふりはできません
あなたを見てるだけで涙がでるよ
こんなに、こんなにドキドキしてる 見てるだけで幸せ?ううん物足りない
背中丸めて歩いていい?
あなたへの、肥大しすぎた気持ちを抱いて 上向いて歩けるほど 私は鈍感じゃないの
例えば あなたにすがり付いて。吐き出せればラクになるのかな?
抱きしめて、泣き叫ぶ。あなたの名前を何度でも。
その間だけは、私だけを見ていてね?
彼女のことなんて心の隅にも残しておかないで
少しでいいの 私を見て 名前を呼んで、できれば抱きしめて
それでゴメンと言ってくれれば 私は少しは報われるのかな
長い髪を切りました
うじうじ悩む 自分への戒め
背中を覆った髪は もうない どこまでも軽くなったよ
今ならいえるかな 瞳を見つめて 最高の笑顔で笑って
やっぱりまだ恐くて 手は小刻みに震えだす。
きっとアナタは優しいから『ありがとう』の言葉をくれるんだろうね
私はやっぱり臆病だから きっと泣いてしまうかな
でも、もうアナタを心に置いておかない
大きく育ったこの気持ち、全部アナタに返すから
どうかどうか受け取って
そして優しく包み込んでね
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