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きっとふたりは両想い。
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| 作詞 ふたば |
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あたしの好きな人は
あたしの友達と仲が良い。
あたしは数回しか話した事がなくて
たぶんふたりは両想い。
クラスのちがう友達だけど
物の貸し借りするために教室へ行く
そのたびそのたび見ちゃうのが
ふたりの楽しそうな横顔。
悲しくなんかないよ。
あたしはあなたもあのコも好き。
友達も好きな人も
同じくらいに好きと思いたいから…
今日も同じように
廊下ですれ違うあなたを見送った。
友達とは軽く笑い合って
また教室に戻った。
きっとふたりは両想いなんだよ。
でもね。
幸せになるふたりの姿を見るのは
ちょっと キツイかなぁ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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