ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

おどり
作詞 葉雫彩那
耳元を風がかすり
背後に無くした物
ある気がした
ここが何処かも
生きる意味も
わからないのに
夢を追う事で
I thought I would be free
自由になれると

おどるだけなのに
うたうだけなのに
どうしてこんなにも
願いはちぎれて
風に舞うばかり


泣いたらあなたには解ると思った
この世はもっときれいだと

距離なんて縮められると
いつからか割れていた夢

まるでおどりのように
誰もいない舞台の上で


靴紐を締めながら
空な観客席の
視線を浴びた
誰も居ないような
沈むセカイに
ひとりぼっちで
押し付けのルール
神様でも無いのに
誰かが定めている
輪の中で生きたくても
すべて受け入れられず


セカイが壊れる音がする
あるはずの自由はここには無くて

何処も誰もが精一杯で
全部投げ捨てたかった

まるでおどりのように
誰もいない舞台の上で


わたしをつくるもの
わたしのはきだすもの
できそこないのさいぼうたちが
いとおしくおもうもの

「少女のままのこころと
壊れたままのゆめと
零れ落ちるなみだ」



Dear my fate,
now, go ahead and blame me for anything.
softly, I will close my eyes,
spread my arms wide in size,
and accept anything you say.

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル おどり
公開日 2004/12/20
ジャンル
カテゴリ
コメント 物事が上手く行かず、すべてに対して投げやりになってしまう事ってありますよね。表\現仕切れないほどの誰かに訴えたい気持ちを、おどりと掛け合わせて儚い感じに表\しました^^
葉雫彩那さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ