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未来〜光の差す先〜
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| 作詞 Katharsis |
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夕暮れ迫る街の静けさに 心奪われる
まるで 今日が終わりを告げるかのような切なさ
二度と戻らない日々は 遥か遠く
美しき思い出へと変わる
暗く染め上げた空に 光の粒散りばめて
あたたかく 優しい光に抱かれ 眠りにつく
見えない明日に 不安を感じても
今だけは全てを忘れて
未来は君の手の中に
眩しい光に目を覚ました その心の中は全て
まるで 希望で満たされたかのような清々しさ
変化の無い日々に 疑問を感じても
時は何一つ答えを与えてくれない
青く塗り潰した空に 白いわた浮かべて
あたたかく 優しい風に吹かれ 今日も行く
何かにつまずき 立ち止まっても
今だけは全てを賭けて
未来は君の手の中に
繰り返す日々の在り方 愛の意味 生命の重さ
自分の存在に戸惑い 自分らしさを忘れたとしても
二度と戻らない日々は 遥か遠く
また新しい時を刻む
乾ききったその心に 愛の光差し込んで
あたたかく 優しい君に抱かれ 眠りにつく
見えない明日に 不安を感じても
今だけは全てを忘れて
未来は君の手の中に
何かにつまずき 立ち止まっても
今だけは全てを賭けて
未来は君の手の中に
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