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Realless
作詞 羽依音
繰り返されてる Newsの刺激に慣れ
歴史の痛みは 色褪せてゆくだけで

自由を求めるほど
不自由になって

この目を閉じても 開いていても同じ
私に映るもの たちは壊れた Realだけで

聞こえないよ......

君は守るべき もののためになら
目の前に揺れる笑顔 撃ち殺すの?
それぞれが掲げた正義のもとに
無力に転がる花に 火を付けた

無様に絡まる 蔦から逃げられずに
私は叫んでる 「何処へ向かえば 許されるの?」 

ねぇ教えて....

今日もまた 今を誤魔化すだけの
効かない薬に手を 伸ばして
守るべき もののためだと言って
私だって消えない罪 撃ち殺してる...

このドアを 開ける鍵見つからないよ
溢れる 甘い言葉で 作られた
まやかしで確かなものは 不用意に
姿を変えてしまう 何時だって 

この目に映った  壊れたRealだけで

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歌詞タイトル Realless
公開日 2003/03/05
ジャンル
カテゴリ
コメント 生きていて感じた悲しい出来事、虚しさ、テロ、不条理。あたしは鬱病なので「薬」というフレーズも出てきます。自分の弱さ、守るべきものの為に人を殺すと言う現実。ラジオで流れたうちのユニットの歌です。よろしくですm(__)m
羽依音さんの情報
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